近年、日本国内でもSDGs(持続可能な開発目標)への関心が急速に高まっています。

多くの企業やショップが環境に配慮した取り組みを始めており、それは印刷物の選び方にも表れています。

「環境にやさしい素材を選びたい」「ブランドのナチュラルなイメージを大切にしたい」。そんな想いに応えるのが、プリントモンのクラフト紙です。今回は、環境への配慮とデザイン性を両立できるクラフト紙の活用術をご紹介します。

1. 今なぜクラフト紙が選ばれるのか
クラフト紙は、漂白工程を抑えたパルプを使用しているため環境負荷が低いのが大きな特長です。また、独特の茶褐色とざらっとした質感は、見た瞬間に「エコ」「ナチュラル」「誠実」といったポジティブな印象を与えます。
- 未漂白の自然な色合い:漂白剤の使用を抑え、木材本来の風合いを活かしています。
- 高いリサイクル性:丈夫でありながら、環境に還りやすい素材です。
- ブランドイメージの向上:エコ意識の高さを伝えることで、お客様からの信頼獲得にもつながります。

2. クラフト紙を活かしたおすすめの活用シーン
① オーガニック・ナチュラル系ショップのロゴシール
自然食品やハンドメイド化粧品など、素材にこだわるショップのパッケージに最適です。クラフト紙の質感が、商品の安心感をさらに引き立てます。
② カフェ・ベーカリーのショップカード、テイクアウトシール
コーヒー豆の袋やパンの包装に貼るだけで、素朴でおしゃれなカフェ風デザインになります。黒一色の印刷でも、クラフト紙ならとてもスタイリッシュに仕上がります。
③ エコ意識を伝える配送用ステッカー
オンラインショップの梱包資材に「環境に配慮した素材を使用しています」などのメッセージを添えることで、ブランドの姿勢を直接伝えることができます。
3. クラフト紙でデザインする際のポイント
クラフト紙は用紙自体に茶色の地色があるため、次のポイントを意識するとより美しく仕上がります。
- コントラストを意識する:黒、濃い茶色、深緑などの濃色がよく映えます。
- あえて「白」を使わない:紙の色を背景として活かすことで、クラフト紙特有の素材感が際立ちます。
- シンプルなロゴが映える:複雑な写真よりも、シンプルなイラストやタイポグラフィのほうが相性抜群です。

まとめ:小さな一枚から始めるSDGs
大きな取り組みを始めるのは難しくても、日常で使うステッカーや名刺の素材を環境にやさしいものへ変えることは、SDGsへの立派な一歩です。

プリントモンのクラフト紙印刷で、環境への想いを形にしてみませんか? 温かみのあるブランディングづくりをしっかりサポートいたします。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連サミットで採択された国際目標です。国連加盟国が全会一致で採択したもので、「誰一人取り残さない」という理念のもと、2030年までに持続可能でより良い世界を目指すことを目的としています。

よくある質問
Q. クラフト紙が環境にやさしいと言われるのはなぜですか?
A. 漂白工程を抑えたパルプを使用しているため環境負荷が低く、丈夫でありながら環境に還りやすい素材だからです。
Q. クラフト紙にはどんな使い道がありますか?
A. オーガニック・ナチュラル系ショップのロゴシール、カフェやベーカリーのショップカード・テイクアウトシール、エコ意識を伝える配送用ステッカーなどに向いています。
Q. クラフト紙でデザインするときのポイントは?
A. 用紙に茶色の地色があるため、黒・濃い茶色・深緑などの濃色がよく映えます。白はあえて使わず、紙の色を背景として活かし、シンプルなロゴやイラストにすると相性が良くなります。